money2前回「お金の相談は誰に相談すべきか?」のテーマで、誰にお金の相談をすべきかという内容で、独立系ファイナンシャルプランナーに相談するのが良いでしょうという話をしました。

属している会社や提携している会社の影響を受けず、中立的な立場でお客様の相談に乗ることが出来るからです。

 

独立系FPに相談するもう一つのメリット

独立系ファイナンシャルプランナーに相談することは、実はもう一つメリットがあります。

株式投資や投資信託、国債など様々な金融商品や、、保険の商品を比較して提案してもらうことが出来るからです。

 

機会費用とは?

詳しくお話しをする前に、「機会費用」という経済学の用語をご紹介します。

機会費用とは、選択されなかった選択肢のうちで最善の価値のことである。

情報源: 機会費用 – Wikipedia

何か複数の選択肢があり、ある選択を選んだ場合、選ばれなかった選択肢の中でベストな選択肢の価値のことです。

 

銀行や不動産屋さんにお金の相談をすると

例えば、銀行でお金の相談をしたとすると、

「マイナス金利の影響で普通預金の金利は0.001%です。ですがこの投資信託の利回りは3%です。」

などと言われ、投資信託がベストな選択のように説明されます。しかしそれはあくまで普通貯金と比較してるからです。

また、不動産セミナーでは、

「マイナス金利の影響で普通預金の金利は0.001%です。ですが不動産投資の利回りは平均5%です。」

などと言われ、不動産投資がベストな選択のように説明されます。しかしそれはあくまで普通貯金と比較してるからです。

 

機会費用についてのまとめ

本来比較対象にすべきものは普通預金だけではありません。投資信託と不動産投資を比較したり、他にも国債、株式投資などほかの選択肢と比較してベストと思われる選択をする必要があります。

経済学でいう「機会費用」は普通預金ではなく、他の金融商品。不動産投資である可能性があることを認識し、検討すべきなのです。